2009年 10月 27日
発表会『裏話』、また夫に叱られる( ̄^ ̄;)
♪4歳・男の子♪
『キラキラ星』を練習しています!
音符の長さ、名前を覚えていますy(^ー^)y
何度も弾き込みました♪
♪5歳・女の子♪
『キラキラ星』を練習しています!
お兄ちゃんと作ったと言う、数字の譜面を見て弾いていました・・・
楽譜が読める様に変更して行かなければと思いますy(^ー^)y
♪小学1年生・女の子♪
『バッハ作曲・メヌエット1番』を練習しています!
録画を見ながら発表会の反省をしました♪緊張したそうです!
今日は曲を完成させるべく、強弱など見ましたy(^ー^)y
♪小学3年生・男の子♪
『バッハ作曲・ブーレ』を練習しています!
発表会では、チェロとのデュオで演奏しました!良く弾いてくれましたy(^ー^)y
今日は重音の奏法を練習しました♪
♪4歳・女の子♪
『キラキラ星』を練習しています!
復習と、指慣らしの為に何度も弾きましたy(^ー^)y
『ちょうちょう』音符の長さや場所に注意して見ています♪
♪小学4年生・女の子♪
『バッハ作曲・メヌエット』を練習しています!
発表会では、チェロとのデュオで演奏しました!緊張の中良く頑張りましたy(^ー^)y
ポジション移動と、ビブラートを練習しました♪
(゚-゚)v今日の私(゚-゚)v
発表会の裏話をちらほら・・・
その1
今回何てったって、ウエルカムボードにした


violin持つ手を筆に変えて、
毎日毎日せっせと練習していましたよヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ←ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
先生の案で、
『音』『楽』『和』『調』『演』『響』『拍』『譜』『弦』『色』『奏』
にチャレンジしました!
一番気に入っているのは、

と

です!
集に1度通っている書道教室の先生へ頼み、
ご指導、案を頂きまして、
夜な夜な練習を重ね、夜な夜な彫刻刀で消しゴム判子を作成し、
目出度く、完成致しましたヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪
その2
舞台上のお花。
Blumeとはドイツ語で『花』と言う意味。
構想を練ってから、時間と気力を持って、社長の元へ伺い、
「テーマは『森』で!」
と、お願いして来ました!
いつか自分で出来ると良いなぁ・・・どんどん欲が出ます☆
その3
今回、久し振りに弟(6歳下なので、未だ24歳(」゚ロ゚)」くはっ)を呼びました。
決して励ます事の無い、実家の両親も、今回の事態を心配し、派遣して来ました(ノ∀` )
生徒さん方へ特に紹介しませんでしたが、
過去に1度、お手伝いで来ている事が有り、
「先生、弟さんですよね?」
「随分大人っぽくなりましたね!?」
と、気付いた方もいました。
弟には前日に、色々な準備と、当日の調弦や、譜面台の出し入れを頼みました・・・
次回も来て貰う予定です( ̄ー+ ̄)
その5
司会は、出演していない生徒さんにお願いしました!
・・・直前で3名来られなくなってしまい、急遽生徒さんの弟さんに泣いて縋ってお願いしました(T.T )( T.T) オロオロ
とても良い声で、FANになりましたよーMくん☆
その6
自分は、いつも同じあるものを忘れます。
今回のドレスには、普段のドレスよりも必要不可欠で、
最近はそれが無いと、心配で舞台に立てません。
過去に2度忘れ、2度共生徒さんに買い出しを頼んでいます。
今回も、もれなく忘れており、また生徒さんお母さんにお願いしました・・・
色々なお店を走り回って探して貰ったそうです、本当に申し訳ないです!!
ドレス=それ
と、常に持ち歩く様に頭にインプットせねば!と、とても反省しました。
Tくんお母さん、有り難う御座いました!
その7
また、舞台に出る直前、
「そう言えば、言葉を何も用意していなかった!」
と思い出し、生徒さんYちゃんお母さんを捕まえて、
「先日のLIVEに来てくださいましたよね?今日、何も言葉を用意せずに来てしまいました!あんなお笑いの感じで良いと思いますか?」
と聞くと、
「先生らしさが出ていて、良いと思います!」
と言ってくださり、全てアドリブでゴーしてしまいましたヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
アドバイス、有り難う御座いました!
その8
今回、お客さんが少なかったですね!
これは噂には聞いていましたが、
「38名の出演だと、客席もパンパンになるのでは?」
と予想していたので、驚きました!
皆さん、人の集まる場所への外出を避けている様ですφ( ̄ー ̄ )メモメモ
その9
今回、ネイルもエステも、何も出来ませんでした!
唯一前日に、
「せめて髪の毛だけでも編んで貰おう!」
と、いつも行く『特殊美容』のオーナーに、
「何処か空きは有りますか?数本編んで貰いたいのですー!」
と泣きつき、前日ギリギリで予約を入れました。
その10
長女の事。
そう言えば彼女も、ソロは初出演でした。
「嫌だ!」
「1人で弾きたくない!」
と言っていましたが、
「チェンバロと弾くなんて、経験出来ないよ!」
と、私が曲を毎日弾き、耳から入れて覚えさせましたΨ(`∀´)Ψウケケケ
毎日散々練習させたので、差ほど不安は有りませんでしたが、
酷く緊張していましたね( ̄~ ̄)ξ
自分は、講師としてのプライドや、立場なんてどうでも良い人間なので、
結果に拘りは有りませんが、
長女は精神的に弱い部分が有るので、コンクールは諦めました。
まぁ、この家に産まれたのだから、
「恵まれている」
とは言いませんが、趣味程度にでも弾いて欲しいとは思います。
自分が歩んできた道、
お友達と遊べない
TVや漫画、ゲームが出来ない
体育が出来ない
包丁が持てない
を、我が子にさせるのはどうかと( ̄^ ̄;)
発表会を終えた夜、翌日休みだった夫に、不平不満をブーたれていると、
「またお間違えの様だけど・・・」
と、説教が始まりましたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
「生徒さんが多いからって、勘違いするな!」
「町医者で有る事を忘れているんじゃないのか?」
「来る物拒まず、去る者追わず」
「自分と同じ考えの人間なんかいない。」
「自分の考えを人に押し付けてはいけない。」
自分が一人でやって行く上で、始めに夫から受けた忠告です。
事有る毎に、振り出しに戻って、
初心忘れるべからず
日々精進して行きたいと思いました☆